チョコレート嚢腫 腹腔鏡手術の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2002年10月に左の卵巣にチョコレート嚢腫ができたため、腹腔鏡手術を受けました。 大きさは7.7センチくらいだったと思います。 その後2005年8月20日(土)に、右の卵巣にもチョコレート嚢腫4.6センチができていることが分かり、また手術を受けなければならないかと思うと、かなりショックでした。
病院に行ってから1ヶ月くらいは何もしないであきらめていたのですが、何かいい治療法はないのかと思い、インターネットで調べることにしました。
「教えてgoo」というサイトで、こんなHPがありますと紹介してくれた人がいたので、クリックしてHPにたどり着きました。早速電話をして話を聞いてもらって、とても親切に親身になって聞いてくれたので、安心しておまかせしようと思いました。
食事のバランスが今まで悪かったことを痛感しました。夜更かしもやめ、生活を見直してみると今までとはちがい、とても健康的に生活できるようになりました。
2005年12月10日に再び病院に行くと、なんと4.6→3.1センチに小さくなっていました!ありがとうございました。
ここで気を抜いて、また大きくならないように気をつけたいと思います。がんばります。
(35歳)
チョコレート嚢腫は、手術しても残念ながら再発する方がとても多いです。また右側もなれば左側もなるというように、両側に出来てしまう方も多いです。手術したから安心、まだ小さいから大丈夫と思わず、ぜひ1日でも早く、食事の改善、生活のリズムの改善をおすすすめします。
悲観せずに、病気を機に前向きにご自身の体を見つめ直すチャンスですので、がんばっていただきたいと思います^^
この方も3ヶ月でいい方向に向っていますが、今後ももっともっといい結果がでるようにお手伝いさせて頂きます!!
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